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2009年 03月 08日
日本公開から一ヶ月とちょっと。 やっと観てきました。^^ hotelとfashion。 ディティールのみ、ほんの少し、備忘録。。。 ○ hotels ふたつ、印象的なホテルが登場します。 どちらもボリビアに存在するホテルという設定で、 ひとつは白が基調の、少しコロニアルが香る優雅な高級ホテル。 もうひとつは砂漠の中の超・モダンなホテル・・・ ボンド役のダニエル・クレイグ。 なんなんでしょう、あの色気は、、、 ボンドガールの1人、フィールズ(ジェマ・アータートン)が 一瞬で恋に落ちてしまうのも無理もない。 ひとつめの、シックで優雅なホテルを背景に、ボンドの醸す存在感といったら・・・ LEONおやじも真っ青です。 ^^ このホテル、実在するのでしょうか??? するならば、建物もインテリアも興味津々なので、、、 ご存じの方、いらっしゃったら教えてくださいませ~ ! こちらで登場したフィールズ、髪をアップにすると “Tiffanyで朝食を” のヘプバーンの雰囲気がしてキュートでした。^^ そして、もうひとつ登場するホテルが 砂漠の中のホテル、“Perla de las Dunas”。 こちらはチリに実在する、“ESO Hotel”。 “ESO”はEuropean Southern Observatoryの略で、 隣接する天文台の研究者達の宿泊施設だそうです。 サイトを見ると、大きなプールもあるようでかなりそそられます。 そういえば以前、私の母がチリの天文台へ行きたい。と願望を口にしていましたが、 こちらのことかしら。。。 このホテルに泊まれるなら、同行したいものです。^^ ○ fashion ファッションもひそかに注目。 ボンドはトム・フォード。 身体に見事にフィットしたスタイリッシュなスーツが魅力的でした。 ボンドガール、カミーユ(オルガ・キュリレンコ)の着る こちらのカッティングがきれいなドレスはプラダ。 荒野から砂埃にまみれた トム・フォードのスーツ&腕にはオメガだけのボンド、 プラダにノーアクセでピンヒールを手に裸足で歩いてくるカミーユ、 二人の姿がとてもかっこよかった。 ○ scene 今作ではシリーズ最多の6ヶ国が登場しますが、 いずれの情景も美しく、印象的です。 イタリアの古都シエナ、湿度をはらんだハイチの港、 オーストリアのオペラ劇場でののトスカのシーン、 イタリアの湖畔の別荘を目指してボートが走るシーン、 ボリビアの砂漠など、、、 情景だけでも楽しめます。^^ 賛否両論あるようですが、前作と合わせて見たら、良作なんじゃないでしょうか。 私には展開が早すぎた感もあるので、 機会を作ってもう一度、じっくり観たいと思っています。^^
by fragranza-dolce
| 2009-03-08 18:44
| ●cinema
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